コンポスト入れないほうがよいものその①
2010年04月16日
ダンボールコンポストはごみの量を減らすことと、堆肥を作るという2つの役割を持っています。
生ごみなら、何でも入れてよいかというと、そうではないようです。
そこで、
入れる時に注意が必要なもの
について書きたいと思います。
その①
魚(イカ)の内臓など動物性のもの |
内臓には油分がたくさん含まれているので、
ダンボールコンポスト内の温度が上がります。
ただ、2~3日悪臭がします。
悪臭は虫やねずみなどの小動物(*_*)を呼び寄せる原因になりますので、
入れる量に注意しましょう。
参考までに・・・
我が家は、子供2人の4人家族ですが、以前ハタハタ(魚です)の頭と内臓4人分ドサッと一度に入れました。
次の日の悪臭がきつかったです<`~´>
もちろん、屋外にダンボールコンポストを設置してあるので、
家の中まで臭いが・・・というほどではありませんが、
屋内にダンボールコンポストを設置してある場合は、特に量に注意したほうがいいと思います。
また、魚に含まれる油分で、コンポスト内が『ねっとり』して混ぜにくくなってしまいました。
本来ならダンボールコンポストには、家庭ででる生ごみすべて処理してもらいたいところですが、
悪臭はトラブルの原因となります。
家庭で管理できるコンポストの大きさでは、難しいと思います。
長く続けるコツは、ダンボールコンポストを嫌いにならないことです。
毎日かき混ぜ、お世話していくうちに変な話ですが、
だんだん親近感がわいて、かわいく思えてきます(^_^.)
悪臭で一気に『嫌なもの』にならないとは、限りません。
動物性の生ごみを入れる時には、特に量にご注意を!
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