またやられました。。。ダンボールコンポストに虫です。
2010年04月26日
あぁ、また失敗しちゃいました。。。またまた、ダンボールコンポストに蛆虫です<`~´>


汚い写真でごめんなさい。。。
ご覧の通り、ダンボールの底が破損(*_*)
ここから、虫が侵入。
卵を産み付けられてしまいました。。。
かき混ぜる時に、シャベルで穴を開けてしまったのです。
このダンボールコンポスト2号は1月末に始めたので、約3ヵ月。
そろそろ終了させて、熟成させようと思っていたので、
ここで、2号は終了したいと思います。
ダンボールが基材(土のことです)の水分で、柔らかくなっているので、簡単に傷ついてしまいます。
破損させないように、ダンボールの近くは無理にかき混ぜなくてもよいそうです。
ダンボールの交換はとてもたいへんです。
新しいダンボールを探して(最近はコンポストに適した二重構造のダンボールがなかなか見付かりません)、
ガムテープで補強してから、基材を移して。。。(けっこうな重さです)
基材がついた古いダンボールを処分。。。
皆さんも注意してくださいね。
ポチッと応援してくだされば、更新する励みになりますm(__)m


にほんブログ村
スポンサーサイト
スポンサードリンク
コンポスト入れないほうがよいものその①
2010年04月16日
ダンボールコンポストはごみの量を減らすことと、堆肥を作るという2つの役割を持っています。
生ごみなら、何でも入れてよいかというと、そうではないようです。
そこで、
入れる時に注意が必要なもの
について書きたいと思います。
その①
魚(イカ)の内臓など動物性のもの |
内臓には油分がたくさん含まれているので、
ダンボールコンポスト内の温度が上がります。
ただ、2~3日悪臭がします。
悪臭は虫やねずみなどの小動物(*_*)を呼び寄せる原因になりますので、
入れる量に注意しましょう。
参考までに・・・
我が家は、子供2人の4人家族ですが、以前ハタハタ(魚です)の頭と内臓4人分ドサッと一度に入れました。
次の日の悪臭がきつかったです<`~´>
もちろん、屋外にダンボールコンポストを設置してあるので、
家の中まで臭いが・・・というほどではありませんが、
屋内にダンボールコンポストを設置してある場合は、特に量に注意したほうがいいと思います。
また、魚に含まれる油分で、コンポスト内が『ねっとり』して混ぜにくくなってしまいました。
本来ならダンボールコンポストには、家庭ででる生ごみすべて処理してもらいたいところですが、
悪臭はトラブルの原因となります。
家庭で管理できるコンポストの大きさでは、難しいと思います。
長く続けるコツは、ダンボールコンポストを嫌いにならないことです。
毎日かき混ぜ、お世話していくうちに変な話ですが、
だんだん親近感がわいて、かわいく思えてきます(^_^.)
悪臭で一気に『嫌なもの』にならないとは、限りません。
動物性の生ごみを入れる時には、特に量にご注意を!
ポチッと応援してくだされば、更新する励みになりますm(__)m


にほんブログ村
スポンサードリンク